3人の子連れシングルファザー主夫がその日常生活を公開!  子育ての記録、お出かけの記録、大切なお話、メッセージなど。

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たまには家族揃ってユニバーサルスタジオにでも行こうかと思ったのですが、「そんな金、どこにあるんかいな!?」と言う事と、長男が部活に熱中している事から、次男と2人で、山登りをすることにしました。

私は一生涯のライフワークとして、日本百名山の完登を目指していて、現在約五十数座に登頂しています。で、2泊3日で帰ってこれる距離にあり、小学3年生の次男でも無理なく登れる百名山、しかも私がまだ未踏の山という観点から物色して選んだのが、「苗場山(標高:2145m、新潟・長野県境)」でした。

苗場というと、苗場プリンスやスキー場ですっかり有名になりましたが、実際の苗場山はもっと奥まった所にあり、実際どんな山なのか知っている方は少ないでしょう。

この山の特徴は、尾瀬を思わせる広大な湿原が山頂部にポッカリと乗っかった、天上の楽園のような山なのです。山頂には2件の山小屋があり、そこに1泊して、ゆっくりと子連れ登山を楽しむ計画としました。

旅行日は10月の7日~9日。9日は平日なので、小学校を休ませての山行です。学校の先生にも事前に説明して、理解していただきました。

当日は朝7時過ぎに出発。次男との2人きりのドライブは楽しいですね。次男も父親を独り占めできるし、初めての本格的な山登りに、期待と不安が入り混じって、早くも少々興奮気味です。

そしてこの日の最初の目的、それはお昼ご飯。

ステーキが食べたい!と盛んにリクエストがあったので、値段の安いガストを見つけてそこで昼食。


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大人一食分のステーキをぺろりと平らげ、大満足のようでした。「ステーキの事は、みんなには内緒だぞ!」と言うと、余計に喜ぶ次男でありました。

さて茨城県から新潟県に行くのは、途中から関越道を利用すると便利です。しかし行きは時間に余裕がある事、そしてはるばる新潟に行くんだからキチンと峠を越える事で、旅の感慨を深めたいという意味から、三国峠を越える国道で新潟県入りしました。

苗場プリンスホテルの前を通過しつつ、山の中に突如として現れた巨大ホテルにびっくりしながら、安全運転で時間をかけること10時間、無事今夜の宿、
農家民宿サンベリーに到着しました。

さてこのサンベリーという民宿です。ここを選んだのは、値段が安いから、というのが一番の理由ではありますが、なんとなく農家っぽくない、おしゃれな感じが気に入ったからでもあります。


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実はここのオーナー、元々千葉県に住んでいたのを一家で新潟の、この豪雪の地に移住、華麗に農家に転身したという経歴の持ち主なのでありました。(実は宿泊時には、全く知らなかったんですけどね)

表札を眺めると、うちと同じ3人の子供さんがいて、もうみんな成長されているようで、今では農業のかたわら、奥様は織物と染色、そして民宿の経営と、一家で二足三足のわらじを履いて生活してらっしゃるご家族のようです。ウチは単なる宿泊の手段にしか利用しませんでしたが、本来なら農業体験やパン作り体験、生地を染めたりする体験などが出来るので、特にコンクリートの上で生活している都会人にこそ、利用して欲しい民宿です。

夕食はほとんど野菜中心(というか、野菜しかなかった、と言うくらい)の素朴な家庭料理。凄いのは全ての野菜は自家製、つまり自分たちで作った野菜を提供しているという事です。特に、ビールを飲みながら頂いた枝豆が、最高に美味かったですね。(次男は落花生が超美味かった、と言ってました。)


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こういったご家族と、自家製野菜のみの夕食を見ていると、本当に豊かな日本人と言うのは、こういった人たちなんだなあと、心底思いました

真の豊かさとは何か? 地方には仕事も無ければ刺激も無い、都会との格差が大きいなどと言って、国民の税金を大量に投入して、田舎に立派な道路を作る事でしか暮らせない努力を欠いた田舎人に比べて、このご家族の、徹底的に田舎を利用しつくすたくましさ、努力、そして人知れず抱いているであろう苦労を思うと、ただただ素晴らしいと感じ、この宿に宿泊した意義は大きかったと、そう思うのでありました。

そう言えば、「最近のスキー客の落ち込みは凄いものがある」と仰っていたのも印象的です。近隣には
ニューグリーンピア津南(町営)と言う大規模なスキーリゾートがあるものの、最近はずいぶんと空いているようです。

このような「都会の延長」を、田舎の中の田舎である農家民宿サンベリー周辺の人々(津南町民)が目指すこと自体、方向違いのような気がします。このような施設は、「苗場プリンスホテル(民間・津南町ではない)」だけで十分でしょう。将来施設が老朽化したら、誰がどのように負債を負うのでしょうか。恐らく貴重な町民の税金を投入する事になるのでしょう。そしてその税金の半分以上が「地方交付税」、すなわち、都市部の住民も含めた国民全体の血税であるという事を、頭の片隅に入れておかねばならないと思います。

ところで、この津南町には素朴な民宿が沢山あります。しかし、農家民宿サンベリーのように、楽天トラベルから利用でき、しかも自前のホームページを持っているのであれば、今回の私のようにその存在に気づく事ができますが、他の大半の民宿は、町の観光協会に電話をして、予約せねばなりません。しかも写真も何も無い宿を予約しなくてはならない。口コミ情報や評価も分からない。

「田舎の中の田舎」を生かす工夫は、一つにはインターネットの活用が必要なのではないかと思いました。昔は電話さえあればよかったでしょうが、これからはインターネットの時代です。ネットの画面でもっと自分たちをアピールしなくては、これからの田舎はどんどん滅んでいくような気がしてなりません。

ニューグリーンピア津南を作る金があったら、そういった取り組みをするほうが、はるかに将来の住民の生活の糧となるのに! そう思えて仕方ありません。まあそうすると、大きな土木工事が出来ないので、既得権益を持った土建屋が困り、それに関連する政治屋も困るので、そういう政策は出来ないのかもしれませんが。

インターネットを生かせば、自分たちが作ったあんなに美味しい野菜を都会人に売ることが出来る。地方の特色有る産品を売ることも出来る。訪問者とのコミュニケーションを上手に取れば、宿泊客として誘導する事もできる。誘われて来たお客に、美味い地酒でも紹介すれば飲んでいくし買って帰るかも知れない。

少し知恵を絞れば、いくらでも商売、仕事の機会が有るのに、今の田舎の人は、本当にもったいない事をしていると、真面目にそう思ってしまいました。

さて、ずいぶんと話が逸れ、余計なお世話を焼いてしまいました。焼くといえば農家民宿サンベリーのお母さんが焼いてくれた、自家製の焼き芋。登山中のカロリー補給に、食べさせていただきました。美味しかったですよ~

翌朝このお母さん、「今度は家族みんなでいらっしゃい!」と、声をかけてくれました。長男、次男、そして娘に、普段出来ないような農業体験を2泊か3泊してやるのもいいなと、そう思いました。安いコストで、心に残る体験が出来れば、それが一番です。

もし宿泊する事があったら、今度はパン作り体験と、そば作り体験をしてみたいですね。女性の方なら、染物体験もオススメです。それにしても、本当のリゾートとは、農家民宿サンベリー、こういう所なんでしょうね

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コメント
この記事へのコメント
次男くんと山登り行ってたんですね
本当満足気な次男くん!
日本百名山の完登を目指している塾長さん、すごいなぁ~
景色も良かったでしょうね
民宿サンベリーチェックしようっと
体験が出来るのがすごい魅力ですね
塾長さんリフレッシュできましたね
2007/10/11(木) 20:42 | URL | いちご #-[ 編集]
いつも「目からウロコ」の旅記事をありがとうございます♪
外出恐怖(半生程度に治りましたが)で、なかなか息子達を何処にも連れて行ってやれないんですが、塾長さんの旅記事は、わたしに足の便とバイタリティーがあれば、是非自分で実行したい内容ばかりです。
USJは・・・高いですよ(;・∀・) 何しろ飲み物一本すら持ち込み禁止で中で買わせるくせに、高い・・。当時の家族四人で行って五万円でした。(わたしと次男、何にも乗れないからお土産ショップにいたのに・・行きたくなかったのに・・)
わたしは近場の公営施設で子供とのんびり泊まるだけのクチです(ばーさんです)。

でも、大阪方面に来られることがあれば、よろしければお声をかけて下さいませ!
2007/10/11(木) 22:12 | URL | かのこ #kwzMfkEo[ 編集]
いちごさん

サンベリーはいわゆる贅沢旅行とは違った良さが味わえる宿でしたよ。もちろん港町の料理旅館で、海の幸を食い尽くす、なんてのも良いですが、サンベリーのような宿の方が、子供には楽しいと思います。
山の景色がどうであったかは、2日目以降の記事を見てくださいね。どんな感じか、分かると思います。

かのこさん

目からうろこですかね(笑)。1日目なんて、旅記事じゃないですよね。完全に、「余計なお世話」の話になってます。
かのこさんが近くに住んでたら、こんな旅で良ければいつでも連れてってやれるので、残念です。
大阪旅行は、いつになる事やら。とにもかくにも、稼がにゃならないので・・・。全員連れて新幹線で行くと高いので、軽自動車でえっちらおっちら行くかも。しんどい旅になりそうです(笑)。
2007/10/13(土) 21:16 | URL | コメレスです #ZTGLyrdM[ 編集]
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