3人の子連れシングルファザー主夫がその日常生活を公開!  子育ての記録、お出かけの記録、大切なお話、メッセージなど。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
●楽天市場特集

妻が生きていた時、妻の母について2つ、約束した事があった。1つは夫、つまり妻の父と離婚させる事、そしてもう一つが借金を返済する事、それらの手助けである。

実は妻の母は、約20年に渡り、消費者金融、いわゆるサラ金から借金をしてきた。借金はするべきではないが、借金しないと生活が成り立たない人も、この世にはいる。

この母の夫は、妻の弟がまだ幼少の頃、愛人を作って、家を出て行ってしまった。それだけならまだ良いが、出て行くまで、母に対しDVを繰り返していたようだ。このため、母は夫の事になると、恐怖心から体が硬直してしまい、離婚などを切り出せないし、養育費を払えとも、強く言う事は出来なかった。

(話はそれるが、このDVを身近で目撃していた妻は、いわゆる「精神的虐待」を受けた事になる、大人になっても、テレビなどで放映される暴力シーンは、一切受け付けなかった。暴行を受けているシーンを見ると、やはり体が硬直してしまうようであった。)

養育費がもらえないとなると、2人の子供を育て上げるまで、飲食店の安い賃金で働き、それでも生活が成り立たず、足りない分をサラ金から借りて、何とかしのいでいた。

私はアフィリエイトで、「
主婦キャッシングガイド」なるサイトを運営しているが、その立場と完全に異なり、「サラ金からの借金だけは、極力避けるべきだ」と考えている。特に「生活苦」から借金をすると、借金返済の利息を払えずに、さらに借金を重ねると言った悪循環に陥り、数年、数十年と長期間、借金漬けの生活に転落していしまう恐れが多い。自殺者のうち、25%がサラ金業者への返済に窮していたという事実も、頷ける。

で、キャッシングサイトを構築している際、逆に早く借金生活から逃れるためのコンテンツを作れないかな?と考え、調べた所、「過払い金返還」と言う手法を知った。

最近は電車内の広告でも見かけるキーワードだが、「過払い金返還」とは、要は過去にサラ金業者に支払いすぎていた金利分を返してもらう、と言う事である。

消費者への融資は、金利29%の出資法と、金利18%の利息制限法の2つの法的根拠があり、当然業者は出資法をでの融資を主張し、消費者は利息制限法を守れ!となる。この間の金利を、白か黒かハッキリしないと言う意味から、グレーゾーン金利と呼んでいたが、最高裁の判決を元に、利息制限法を採用せねばならなくなり、これは過去に融資した分も適用されるので、「過払い金利を回収するぞ!」と言う事になる。

おおよそだが、金利20%以上で5年以上サラ金からお金を借りている人は、過払い金が発生している可能性が強い。母は高金利で20年に渡って、自転車操業状態の生活を強いられていた。

仕組みを知ったら私の行動は非常に早いので、即、弁護士に相談(「過払い金、弁護士」で検索すれば弁護士事務所はいくらでも出てくる)、即刻手付金10万円を支払い、過払い金返還請求を「クレディ・セゾン」と「三菱UFJニコス」に対し、行った。

 (⇒参考:
借金を帳消し・減額する方法のページ

待つこと3ヶ月、つい先日、弁護士から120万円入金があったとの連絡が来た。金額についての妥当性を判断するため、本当は母から事前に明細を教えて欲しかったのだが、それはさておき、何もアクションを起こさければ業者に貪り取られていたお金が100万以上返ってきたとなると、非常に大きい。

(ちなみに弁護士報酬は別途、回収額の3割を支払っている。弁護士は今、大変「美味しい」商売をしている。あまりの忙しさに、休みも取れないほどだ、と言っていた)

母は去年、飲食店から貰った退職金の半分以上を、借金の一括返済に使っており、その返済金額の半分程度を、取り戻した勘定になる。

これで妻との約束の半分は果たした。離婚の方は、妻の弟にでも動いてもらう事としよう。それこそ、「身内の問題」であるし、母を守るのが残された弟の役目なのだから。

その母から、予想もつかなかったお金を取り戻せたお礼として、10万円が送られてきた。このお金は、母が、裕福な人からは想像もつかないような苦労をして、支払ったてきた「自分」のお金であって、私が貰うべきお金では無い。「お母さんの幸せのために使ってくれ」、と言ったが、「孫の幸せが私の幸せだ」と言って聞かない。

この「他人様」の10万円を手元に置いて、さて、どうしたものかと、思案している。


(追記・感想):

世の中、知っているのとそうでないのとの「格差」は非常に大きく、さらに、「行動を起こすか否か」で全く異なる結果が得られると言う事を示唆するような話だと思う。「知力と行動力」をこれからの自分の基本としようと、改めて思った。

また、行動力が無いがために、一歩を踏み出せずに損をしている人の役に立つようなビジネスと言うものが、もしかしたら存在するかもしれないなと、漠然と感じた。もっとも、そういう事をしている時間は、全く無いのだが・・・。)



↓↓↓もしよろしければ、ポチしていただければ幸いです
 
b_02.gifFC2ブログランキングです
にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ ブログ村のランキングです

・本サイト①:シングルファザーだから分かる男の家事・育児・収入・幸せ

・本サイト②:値上げ インフレに負けない!~物価上昇時の家計見直しガイド~

ノーロード投資信託徹底ガイド:忙しいサラリーマン家庭では、毎月5000円から無理なく積み立てできて、複利効果で10年20年でびっくりするくらい資産が増えてゆく「投資信託」がオススメです。管理人も実践中! 特にコストの安い「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」がオススメです。2007年の日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞 金融サービス賞を受賞!

●楽天市場特集
コメント
この記事へのコメント
貴重な10万ですね。
塾長さん、一つ約束クリアおめでとうございます!!
やっぱり行動ですよね。
私も元夫の借金の事で弁護士にお世話になりました。
同じくらい返ってきたかな。
その後ブラックリストにのるから消費者金融から借りれなくなりますよ。
と言われたら。。。。闇金に手を出してたんですよ(怒)
家にヤクザが来るんではないか
ハラハラでした(^^;
2008/01/23(水) 08:06 | URL | いちご #-[ 編集]
いちごさん

うわ!!闇金ですか!それは非常に危険だー!その心配たるや、「ハラハラ」どころではありませんね。私ならどっかに隠れちゃいますね。
そうそう、やはり行動力ですよ。「知力と行動力」なんてえらそうに書いてますが、それが有ったら、わたしゃ、とっくの昔に大金持ちになっていたと思います。
2008/01/23(水) 11:13 | URL | コメレスです #ZTGLyrdM[ 編集]
奥さんとの約束をひとつちゃんと果たせた事、すごいです! 
おめでとうございます。
私も自分の事でいろいろと弁護士さんのお話を聞いてきましたが、
今の世の中、理不尽な事が多すぎて、
真面目に正直に生きている人が損をしてしまう事が、多々あります。
無知な人間は損をしている事さえも気がつかない場合も・・・。
情報の多さと行動にうつせる塾長さんはやっぱりすごいです!
また時間がある時に、アフィリについて相談にのってください!
応援ぽち
2008/01/23(水) 16:48 | URL | ピンクドルフィン #-[ 編集]
以前、徴収担当者を対象にした説明会で、弁護士さんから過払い請求のお話を聞きました。
その時はあまり話題になっていなかった過払い請求に「そんな方法があるんだ!」と職員一同驚きの声をあげたのを思い出します。
その後、マスコミなどでもよく話題になっていて、でも知らない方もたくさんいらっしゃるんでしょうね。
過払い分の変換により、滞納者が納税できたり、サラ金の本社(大都市)に回ってしまうお金を税金として地方に納付できたりと、地方公務員としては知っておくべき問題でした。

塾長さんのおっしゃるとおり「知っていること」は大切ですね。
知らなければ何も始まりませんからね。

仕事柄「必要以上のことは言わなくてもいい」風潮がありますが、それを教えることによってその人に利益があるとすれば「ここだけのお話ですが…」と情報を提供する公務員失格のなつです。
隠す必要の無い情報を伝えずに市民が利益を得ないのは「市民が不利益を被っている」のと一緒だという私の感覚はお役所ではおかしいようです。
2008/01/23(水) 20:03 | URL | なつ #XQHW0nQk[ 編集]
ピンドルさん

そう言えば、離婚でシングルマザーになった方は、男性側から養育費が支払われないケースが極めて多いんですよね。あれは、非常に腹立たしいですね。もし私が女なら、問答無用で取り立てますが、優しい女性はなかなかそれが出来なかったり、あるいは弁護士の敷居の高さにひるんだりするようです。
もっと簡単な手続きで養育費を回収できる仕組みがあるといいですよね。

なつさん

おひさしぶりです!
なるほど、過払い金の回収は納税につながると言う視点は、気がつきませんでした。それにサラ金本社に回るお金が地方に落ちるというのも、面白いですね。
公務員は多くの方が親切ですよね。配置が適正かとか、全体の数の問題とかは別にして、多くの方が結構親身になってくれます。
一部の公務員が不祥事を起こしたりなんかすると、公務員全体が悪いみたいに見られるのは、本当に気の毒です。
それにしても、大海に浮かぶ氷山のごとく、見えている(=知っている)部分はほんの一部分なんでしょうね。少なくとも、騙されない、もしくは損しないように、気をつけねばなりません。
2008/01/23(水) 20:56 | URL | コメレスです #ZTGLyrdM[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://getjuku.blog70.fc2.com/tb.php/288-3d51b6f3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
アクセスランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。