3人の子連れシングルファザー主夫がその日常生活を公開!  子育ての記録、お出かけの記録、大切なお話、メッセージなど。

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ひと月ぶりに上京してきた。僕は田舎も好きだし、東京と言う大都会も好きだ。どこに住んだとしてもそれなりにその町を気にいることが出来る、という特技があるせいかも知れない。

先月の上京時にも思ったが、私ら一家のような田舎人は、ぜひ定期的に東京(もしくは大都会)に行って、よく人を観察する事をオススメしたい

例えば子育ての観点。昨今は公共マナーの低下ぶりが目に余るといった風潮だけど、実は東京より田舎の方がよほどマナーが悪い。電車に乗ってる高校生の程度の悪さなどはその代表例かもしれない。電車と言う限られた空間の中で、各人がそれぞれ嫌な思いをせずにに乗車する方法なんて、田舎の人間は、考える事など皆無だろう。

なにせ電車は空いている。好きな場所で好きなカッコで、土足で椅子に足を投げ出しても構わないし、もとより見ている人がいないので、注意される事も無い。携帯電話も車内で話し放題、お菓子を食べれば食べカスはそのまま、お年寄りに席を譲るなんて行動が、この世に存在するなど、想像すら出来ないかも知れない。

また、都会の大人たちがギューギューの満員電車で苦痛にまみれて通勤する様子なども一切知らない。通勤時だけでなく、スーツを着込んだビジネスマンが車内で熱心に書類に目を通している姿なども、田舎にいると想像の他である。(もっともマンガ読んだりDSやってるビジネスマンも多いが・・・。)

田舎での主要な交通機関は自動車である。クルマは家族の所有物であって、公共交通機関ではない。食べ散らかしたら親が片付けるし、テキトーなカッコでだらけていても、誰も文句は言わない。

こうして大人になって、初めて大都会に足を踏み入れたら、さぞ疲れるだろうと思う。優先席を見て、もしかしたら卒倒するかもしれない。

幸いにしてうちの子らは「元都会人」なので、今のところ電車を始めとする、公共の場所でのマナーは良い方だと思う。が、油断すると、ダラケた田舎人になりかねない。

今回山手線に乗車した時に、座席に娘を座らせて僕が立っていたところ、娘の隣に座っていた中年男性が席を譲ってくれて、他の場所に座り直してくれた。僕はその人に「ありがとうございます」とお礼を述べた。

こうした、「席を譲る」と言う行動と、「親が別の人にお礼を言う」と言う行動を、子供の目の前で実行できるのが都会の良い所だと思う。これで、今回は2つの公共マナーを「教育」する事無く、娘に体験させる事ができた。何気ない事だけど、マナーが身に付き始めると、身についていない人の行動が余計に目立って見え、なおさらマナーの大切さに気づき、加速度的にマナーが向上していく事になる。

都会の良い所はもちろんそれだけではない。今回、東京在住時代に仲良くしてもらったご家族と一緒に食事をする機会に恵まれた。そこで小学6年生になる娘さんを久しぶりに見て、ちょっとした感動を覚えた。

それは、ファッションセンスの良さ、である。同じ小学6年生でも、都会人と田舎人は服装面での美的センスに、相当の違いがあるように感じられる。もちろん金をかければ良いというものでもないが、やはり東京は垢抜けていて、ジャージ姿の多い田舎とは違うなと思わせる

田舎に移り住んで2年が経過した自分自身も、心の中では相当に抵抗しているものの、最近ではずいぶんとだらけた服装で買い物に出たりするようになりつつあるので、この娘さんを見て、自分はともかくとしても、子供の服装のセンスには気を使いたいな、と思わせられた。(少ないお金で最高に美しく見える術を身に付けて欲しい、と思った。もちろん内面が伴っている事は最低条件だが)

さらにもう一つ、都会には外国人が多いという特徴もある。特に中国人と韓国人の多さはここ数年ひときわ目立ってきており、今回の上京時も、久しぶりに生の中国語に接しられた。

また、サンシャイン60の展望台を訪問した際に、屋上展望台のフェンスの落書きに、ハングル文字が多かったのも結構驚いた。

娘はまだ6歳なので、直接には外国語は分からないけど、行き帰りの電車の中で、「あれは何?」と聞いてきたのがアルファベットで書かれた駅名表だった。これも、普段の田舎生活ではお目にかかれないものだ。「なりた」という駅名の下に書かれた「Narita」と言う表示に、興味を持ったようだ。

ついでに「中国人でもあれが読めるのか?」と聞いてきた。中国語は全部漢字で出来ているから、「成田と言う文字があれば分かる」と説明すると、「ふ~ん」と、分かったような分からないような反応をする。こういうのは、ふだんの生活の中ではなかなかレクチャーできない分野である

数えたらきりが無いけど、都会と言うのはなかなか刺激があって、良いのである。非常に教育熱心な親御さんとの交流と言うのも、田舎より都会の方がはるかに機会が多い。

田舎には田舎の良さがあり、都会には都会の良さが有るのはもちろんだ。そしてそれを「美味しいとこ取り」できるのが、定期的な都会訪問なのだと思う。

もっとも、これは逆もアリだ。ガチガチの都会人が定期的に田舎を訪問するのも、極めて重要な事だと思う。要は、狭いフィールドだけにとどまる事無く色々と覗いて見るのは、結構面白い事だと言う事。私は文化とか生活習慣の違いとかに非常に興味が有るのでことさら大げさに書いているけど、本来は軽く考える程度が疲れなくて、良い事なのかもしれない。

 

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コメント
この記事へのコメント
私は生まれも育ちも田舎で、現在も田舎生活を堪能している訳ですが、確かにおっしゃる通りですね!
結婚当初、京都市内に住んだときには「こんなところで子どもは育てられない…」と思ったんですが、都会で学べることも多いのか、と納得です
私自身は若い頃、東京に頻繁に行っていましたが、ウチの子どもたちは根っからの田舎者で、たまに乗る電車でさえ興奮しまくります…
子どもには、人生の選択肢を広げるためにもいろんな経験をさせたいと思っていますので、参考になりました
親が今までの人生で経験した範囲など、たかが知れています
だから、いくつになっても新しいことに眼を向けられる柔軟性を持っていたいと思っています
子どもが居なければ、そんなことせずに田舎で愛犬とダラダラ過ごしますがね(笑)

2008/02/12(火) 21:40 | URL | あーちゃん #-[ 編集]
あ~、これはね、納得です。
私自身東京生活が長かったのですが、こちらに来て、子連れで帰るとそのマナーの悪さが目立つようになりました。
それにシートベルトをしない、子供を抱っこで運転する、そう言った事も目立ちます。
子供達には見せられないマナーの悪さ、自分の田舎であるだけに、大変嫌な思いをします。
2008/02/13(水) 01:58 | URL | ree #nJDHedgo[ 編集]
あーちゃんさん

「田舎で愛犬とダラダラ過ごします」・・・・いいですねー。最高かもしれません。老後の足(交通)の問題が無ければ、実は田舎が最高だと思いますね。
京都に住んでらっしゃったんですか! 私は京都が実は大好きなんです。東京って「都会」と良く言いますが、真の都会はやはり京都だと思ってます。大人になってから行った(茨木市に少し住んでた)京都は、高校の修学旅行では感じる事のできなかった、素晴らしい世界でした。町屋を買い取って住んでみたい、軽井沢とかじゃなくて、京都市内に別荘が欲しいと、マジに考えた時がありました。また京都行きたい~!!

reeさん

よく都会の人は、地方体験をすべきだって言う話を聞きますよね? でも結構逆の視点も大事なんじゃないかって思ったんですよ。できれば両方で暮らす(経験できる)体験があると良いですね。
reeさん、アメリカ暮らしが羨ましいです。息子たちはいずれ、英語圏に強制送還(留学)させたいと思ってます。(もちろん財布の中身が影響しますが)
それと、できれば家族でシンガポールあたりに移住したいとも思ってます。これは完全に夢だなあ。
2008/02/13(水) 07:51 | URL | コメレスです #ZTGLyrdM[ 編集]
納得です!
田舎に帰ると、電車やバスのマナーの悪さにはびっくりします。
田舎ではマナーを守ることが恥ずかしいことだと勘違いしている人が多いです。
子供やお年寄りに席を譲るのが恥ずかしいんでしょうね。
あたしもあえて、子供らに地下鉄に乗らせて体験させました。
でも田舎を体験させようとは思わないのです。
あたしが田舎者だからでしょうかねぇ?
2008/02/14(木) 00:03 | URL | ゆずき #-[ 編集]
ゆずきさん

凄いですねえ。わざわざ地下鉄体験ですか。札幌の地下鉄かな? 確かゴムタイヤの地下鉄があって、車内が結構静かなんですよね。
山村留学ってのが、たまにありますよね。あれを利用すると、親は行かなくても子供だけ行かせられるので、都合が良いです(笑)。家を出ると全く街頭が無い、真の暗闇を体験させたりするのも、たまにはいいもんですよ。
2008/02/14(木) 20:54 | URL | コメレスです #ZTGLyrdM[ 編集]
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