今日は2つの点で、新たな発見があった。そのうちの1つを、書いてみたいと思う。
1年生の娘の授業を見ていたら、娘と同じヒップホップダンス教室に通う女の子が、僕に話しかけてきた。
授業中に話しかけてくるので、「おや?」と思ってその後なんとなしにその子を見ていたら、この子、授業を受けないで教室の外に飛び出して行っちゃったり、この子を特別にチェックする別の先生がクラスに入ってきたり、普通と違った扱いをされている女の子である事が分かった。
あ、たぶん、ADHD(注意欠陥・多動性障害)なんだなと思う。以前の授業参観で見た時は、1年生なのに先生と一緒じゃないとひらがなが読めなかったので、LD(学習障害)も併発しているのかも知れない。
僕は以前から、ADHD(注意欠陥・多動性障害)の子はもっとうるさいのかと思っていたが、この子は頭をナデナデしてあげたくなるほど、おっとりした可愛い子だ。
今日の夜に娘とお風呂に入って、その子の事を聞いてみた。そしたら、
「いつもどっか行っちゃったり、あとね、お勉強ができなくて、アイ教室(アイの意味が不明だが)って所に行って、先生と2人で勉強してるんだ」、とか、
「この間、『お家の人からの手紙』ってやつ読んだでしょ? ○○ちゃん、お父さんから手紙もらったのね、そしたらね、手紙読んだら、教室で泣いちゃったんだ」
「今日もね、給食の時間にお母さんが帰っちゃったの。そしたら、寂しくなっちゃったのか、泣いちゃったの」
などと、普段の様子を教えてくれた。
この子がADHD(注意欠陥・多動性障害)かどうか真実は知らないけれど、素晴らしい感受性を持った子なのかも知れないと思った。泣くのが良い事なのかどうかは全く分からないが、今日の様子や、ヒップホップダンスでニコニコ楽しそうにダンスをする様子(上手下手の表現で言うと、大変下手だが)を見ていると、やはり感受性の面で何か光るものがあるように感じてしまう。
こういう子をサポートする学校も大変だし、親も相当大変だろうと思う。
けれども、ウチの娘の反応を見ていると、自分とは異なった個性の持ち主である事を、きちんと理解しているように思われた。
ウィキペディアでADHDの欄を見ていたら、こういう記述もあった。
「ADHDを障害としてではなく、生物の進化の過程で発現した個性であると捉える枠組みもある」
この子を見ていると、全くその通りだなあと、そう感じた。
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でもいつも笑顔が耐えなくて、本当にいい子。
親は大変だろうけど、しっかり受け止められれば、あとは周りのサポートを上手に使ってケア出来ますものね。
娘ちゃんもちゃんと彼女を受け入れてるようで、えらいじゃないですか!
小さい頃からいろいろな個性を持った人とふれあうのは、全ての児童にとっていい経験だと思います。
全ての保護者に賛同を得るのは学校として厳しいのかもしれませんが…。
そこは行政のやるべき仕事ですね。
今、多動の子と学校生活やダンスを自然なコトとして一緒にするコトは、娘ちゃんにとってとてもプラスになっていると思います。
ちょっとADHDを誤解していたようです、私。
ただ単にガーガーうるさいだけなのかと思ってました、ADHDの子供。
でも全然そうではないんですね。授業参観のやり方が変わったので、観察する事が出来ました。
なつさん
そうですね。本当は身体的なハンディキャップのある人も一緒だといいんですけどね。
子供たちは自然に接していますよね。うちの子がお世話になった保育園に、全盲でほぼ聴力も無い重度の障害者がいたんですよ。でもその子と混じって、普通に保育していたのにはビックリしました。ある種、感動を覚えましたよ。
こう言う風に小さい時からハンディのある人と混じって成長するからこそ、ハンディも個性だと、心から分かるようになるんでしょうね。(そういう意味では、頭でしか分かってない私なんかは全然ダメです)
暖かな目線に涙が出てしまいました。
うちの娘がまさしくそのADHDなんです。(未診断ですが)
教室を飛び出していってしまって・・ということはないのですが、とにかく自分の世界(空想)が好きで、授業に全く参加せず・・。不注意型ってやつらしいです。
1年の後半は、授業参観に行くと、自分の世界に思いを巡らし全く授業に参加してない娘にイライラして後ろで握り拳状態でした(苦笑)。
2年になって、友達から話しかけられても気づかなかったりで、クラスでいじめの対象になり、担任から「どこかおかしいからカウンセラーに相談して」と言われ(ひどいでしょ〜(^^;))、そこで初めて気がついた次第です。
その後お友達との関係もよくなり、今のところ大きな学習の遅れはありません。
が、LDの一つである識字障害があり、読むのは得意ですが、漢字が覚えられない、書けない。ひらがなも、いまだ字とはほど遠い感じです。
・・・いや、こんなことを言いたかったのではなく。
塾長さんと娘さんのお友達を見守る暖かさに、何というか、嬉しくて。
学校の担任の先生しかり、クラスの友達しかり。
みなが個性として認めてくれたら、どんなに楽しく過ごせることか。
いえ、親の私ですら、理解できてないところもまだあると思うんですが。
娘に、きらりと光る何かがあるかどうかは、正直なところまだよく分かりません。
ただ、ちょっと変わった、面白い視点を持ってるな、という所はあり、そういうところを上手く伸ばしてあげないと、と日頃から思ってはいるのですが、なかなか。
普段、娘と一対一なので、ついつい視野が狭くなってしまいます。もっとどーんと構えてないと、ですね。
これからも、お友達のこと暖かい目で見守ってあげてくださいね。
暖かく見守って下さる方の存在は貴重なので、もし父兄の方と接される機会がありましたら、是非一声かけてあげてください。
長文失礼しました。ねむねむ
そうでしたか。
空想の世界に入って行ってしまう・・・ADHDのマイナス点でもありますが、大きなメリットでもありますよね。
私も小さい時、大いに落着きがなかったらしいし、今でも空想ばかりしています。もしかすると、当時この疾患が知られていたら、僕も案外ADHDだったかもしれません。
ADHDの空想力は最大限に発揮されると、凄い力になるようですね。
あの発明王エジソンもADHDと言われていますし、有名人もたくさんいますし。
実はねむねむさんからコメントいただいてから、次男や娘とちょっと話し合ってみました。機会があれば、ブログ記事にまとめてみたいと思います。
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