3人の子連れシングルファザー主夫がその日常生活を公開!  子育ての記録、お出かけの記録、大切なお話、メッセージなど。

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若者の自殺。相次ぐニュースに接すると、暗い気持ちになる。

日本では年間3万人以上の人間が、自殺により、命を落としている。一時、交通戦争とまで言われた、交通事故死の3倍以上。未遂者は既遂者のおよそ10倍ほどと言われるので、自殺をしようとする人は、年間30万人から40万人もいるのだ。

また、一人の自殺者は、周囲7名ほどの人間に、大きな精神的影響を及ぼすので、ここでも20万人以上の方が、大きな痛手を負っていることになる。これらはまさに、戦争以上だ。

若者はどうして、死を選ぶのだろうか。よく、いじめによる自殺、と報道されるが、私にはそれが本質ではないような気がしてならない。

若者の自殺は、本当に増えているのか、統計上はどうなのだろうか。僕はそれが知りたい。ネットで色々調べたけど、分らなかった。

人間、自殺をしようとする行為そのものが、極めて異常である。ふつう、恐くて、そんな事はとても出来ない。末期がんで壮絶な苦しみに接している人が、あまりに辛いからと言って自殺する事があるだろうか。聞いた事がない。

けれども、少しいじめられたからと言って、人間、本当に死を選ぶのかが、僕にはとても疑問だ。

僕はそこに、メンタルな病気が潜んでいるのではないかと推測している。経験から言うと、僕の妻がそうだった。元気な時は、これっぽっちも死にたいなんて思ったことがなくて、小さい頃に、親の影響から、大変な苦痛を受けた時も、死にたいなどと思ったことがなかったそうだ。

しかし、メンタルヘルスが犯され、うつ病を発病したとたん、とり付かれた様に、死を求めた。自宅の3階から飛び降りそうになったり、バファリンを40錠飲んでみたり、最後には首を吊って、本懐を遂げた。

つまり何を言いたいのかと言うと、人間、うつ病、もしくはうつ状態か、それに近い状態にならないと、しようと思っても自殺など不可能なのだと思う。

いじめるのはもちろん悪いに決まっている。しかし、世の中からいじめをなくすなんて事は出来ないと思う。僕はいじめをした経験も、された経験もある。いじめを受ける事は本人にとって、どれほど辛いかも、よく分っているつもりだ。しかし、だからと言って、自殺しようなどとは思わなかった。それは自分に、病的な精神状態、いわゆる抑うつ気分が表れなかったからだと思う。

人間、いじめられたって、成長するものだ。耐えられなかったら、逃げると言うのもいい。僕は姑息な手段を用いてまでも、いじめを回避する術を身をもって覚えた。これは会社に入ってから、意外と役に立ったりした。

だから、いじめが原因で自殺、などと一つの点だけに原因を断定するかのような報道に接すると、とても違和感を覚える。

僕は、小さい頃から、学校で交通ルールを学ぶのと同様に、きちんとメンタルヘルスについて、学べる制度を作って欲しいと思う。自殺を希望するのも、れっきとした病気の一つだと、教えてあげて欲しい。そしてそうなったら、早くに病院に行く、もしくは、小学生でも友達と気軽に病院に行けるような風土作りを目指して欲しいと思う。

今は保育園、幼稚園の時から、警察に見学に行く。これと同じように、精神病院を見学に行く事くらい、して欲しい。いじめや、それ以外の要因を含めて、きちんとメンタルの病を解消できるような制度が確立される事を、強く望む。でないと、今の状況の繰り返しになってしまう。

自殺したのは、心が弱いからではない。病的な精神状態であったからだと思う。人間、武士でもない限り、覚悟の自殺なんて、そうできるものではない。だからこそ、適切な処方によって、一人でも多く、助けてあげたいと思う。



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コメント
この記事へのコメント
いじめるのはもちろん悪いに決まっている。しかし、世の中からいじめをなくすなんて事は出来ないと思う。
同感です。人間である以上、残念ながら ひとの上に人をつくり ひとの下に人をつくる のが道理に感じます。

子供の頃を思い出すと、上手くかわすことは下手だったけど今より何倍も心がピュアでした。自分の思いを相手に伝えることは、大事だしやるべき事。衝突が起きて抱えきれなくなったとき、信頼をよせる存在があるかどうか。その人にとっての絶対的存在。
でも自殺は、その命を絶つ瞬間普通では、ないのです。また、勢いづいてないと自分自身の息の根を止める事できません。
なので、そうならないようにという事前策ももちろん重要だけど塾長と同じく、メンタルなものを受け入れて仲良く付き合うべきだと思います。どんなに強い人だって、いい日ばかりではないのだから。

2006/11/14(火) 11:01 | URL | M #-[ 編集]
こんばんは!
ブログにコメントをくださり、ありがとうございました。

>人間、うつ病、もしくはうつ状態か、それに近い状態にならないと、しようと思っても自殺など不可能なのだと思う

そうかもしれないと思いました。
私もいじめを経験しています。
小学校6年生の数ヶ月間、同じクラスの男子生徒にいじめを受けてました。
教科書を取られカッターで切られたり、マジックで落書きをされたり
給食のときは味噌汁の具を頭にのせられたり
キウイをホッペになすりつけられたり、
グループで給食を食べていたのですが、毎回片付けは私が。。。
などなど絶対忘れる事のない記憶です。

当時の担任はまだ20代の女性教師でした。
いじめを相談するも、毎日トイレで泣いている私のことを
 【泣く方も悪いのだから】
と言いました。
それ以来教師を信用できません。
荒れていたクラスだったのでこの担任もいじめられていたんです。
自分のことで精一杯だったんでしょうね。

『自殺したい』『いじめてるやつを殺したい』
そう思ったこともありました。
でも、恐くてできないんです。
今自殺している子どもたちがどれほどのいじめを受けているのかはわかりません。
やはりそこには「うつ」のような精神状態が潜んでいるような気がします。
2006/11/15(水) 02:40 | URL | maa #oATFchZQ[ 編集]
to Mさん

ご訪問いただき、ありがとうございました!
確かに、子供の時のピュアな感覚が、とても懐かしいし、どうやったら取り戻せるのか、無駄なあがきをしてしまいそうです。
ところで、メンタルな面も含めて受け入れる、これは難しい事なんですよね。だけどしなくてはいけないし、やりようで出来ると思うんです。やはり僕は、小さい頃からの教育にかかっているのではないか、と思っています。

to maaさん

カキコ、ありがとうございます!!
いじめの体験、とても辛いですよね。僕はいじめられた事もあるけど、実はいじめた体験が今でも苦しくて、思い出しては苛まれています。中学校の時、緊張で手が震える女の子をとてもからかって、泣かしてしまった事があるのです。とても気の優しい女の子でした。今考えても、その時の事が申し訳なくて、もし今許されるのであれば、その子の前に言って、土下座して誤りたい気分です。
それはそうと、教師も大変ですよね。生徒と教師の数が、そもそもあっていないんですよ。トラブルがあったら、一人で30人前後も、子供を抱えるなんて、出来ませんよね。
日本は先進国なんですから、こういった部分で、改善しないと駄目だなと思っています。
教師と生徒の密度を高めれば、良くなる状況だって、きっとたくさんあるはずなんです。
2006/11/15(水) 10:43 | URL | 塾長 #ZTGLyrdM[ 編集]
こんにちは。
【泣く方も悪いのだから】
とは、ひどいですね!先生も自分に言い聞かせていたのしでしょうか。心に傷を負った者にかける言葉ではありませんね。

いじめを受けた人から言えば、どれほど傷ついたかを理解してほしいですよね。。。

何をされたかももちろん重要ですが、何かされても当人がいじめられた、と受け取るか、いじられただけ、別になんも。と受け取るかです。
ひどい内容のいじめもはじめは小さなキッカケから少しづつ大きくなる。突然でもなくいきなりでもないはずです。その間に〔周囲の気付き〕と〔本人の気付き〕があるといいでね。とにかく、いじめは無くならずとも自殺はなくせるのでは?と強く思います。

塾長さん、
休職されて、これまでと違うのんびりとした環境の中で子供さんと水入らずの生活いかがですか?
とても素敵だなぁ~と思います。
子供さんにしたら、大事な思い出の時間になりそうですね。三人のお子さんの為に三様のたびに出かけたり、娘さんと風邪ひいたり。
とにかく、毎日を楽しく過ごしている感じが伝わってきます。そう、考えるようにしようって。ポジティブですね。
そんなお父さんをみていたら子供も元気について来てくれる。
お父さんが、目標をもってキラキラ輝いていたら子供もまっすぐに応援しようと頑張ってくれる。
きっと、これも理屈なしの道理ですよね。





2006/11/15(水) 11:48 | URL | M #-[ 編集]
to Mさん

ありがとうございます。
このコメントのレスは、新しい記事にて、させていただきました!
2006/11/15(水) 17:07 | URL | 塾長 #ZTGLyrdM[ 編集]
今の世の中、『生命』に関して、『心』に希薄になりすぎているんじゃないだろうか。誰もが一度は死にたいと思う瞬間はあると思う。私もあったし。でも、せっかく親にここまで育ててもらった、恩を返さなきゃ、とか、大切な人達に悲しい思いをさせてはならないとふんばった。まぁ、自殺する人はそこまでは考えないんだろうけど。
私がよく思うのは、戦争はいけない事だと思うし、戦争のことは経験してないから、よく分からないけど、戦争時代の方が、命に対しての意識が強かったと、生きなきゃ。という信念が強かったんじゃないかと思う。戦争時代を過ごしてきた人達から、残酷、過酷だった時代の話を今の子供たちはもっと聞いたほうが良いんじゃないかな。生の声で。
とにかく、若い子達には、生きてるって事を、『生を受けた』って事をもっともっと、大事にしていって欲しいし、親達もどんなに子供が大事かって事を日々伝えてあげて欲しい。もっと、心をあげて欲しい。そうしたら、いじめなんか出来なくなるんじゃないかな?
2006/11/15(水) 19:44 | URL | afurotan #-[ 編集]
to afurotanさん

コメント、ありがとうございます!
なるほどなあ。たしかにafurotanさんの言うとおりですね。
自殺をすぐに考える人には、読んでもらいたいコメントですね。
自殺する人の7割くらいが、うつに関係している、と言われています。うつって一言で言うと、「脳内の神経伝達物質の量が減る事で引き起こされる、判断力が相当に低下する病気」なんですね。それで、病気による、自殺したいと言う欲求に対して、それを抑える判断が出来なくなって、本当に自殺してしまうんですよ。だから、生に対する欲求が旺盛だった頃の記憶が、自殺の瞬間に、ひょんなことでふと思い出されれば、もしかしたら、自殺を抑制できるかもしれません。
2006/11/16(木) 08:25 | URL | 塾長 #ZTGLyrdM[ 編集]
自殺とは、塾長さんがおっしゃる通り「うつ」の何物でもありません。
こちらにコメントをするのにとても時間と勇気が要りました。
そして、とてもショックでした。

実際、アタシ自身それに遭遇した覚えがあります。
今よりも心身共に、酷い状態が続いていました。
その時、アタシは「死」という感覚や意識などは全くなく、
無意識状態の中にいました。
地下鉄のホーム内の事でした。
電車がホームに入って来た途端、知らぬ間に体が引き寄せられてしまう感覚でした。
誰かに背中を押された感覚に近かったです。
そこで、ふとボクちんの事を思い出し我に返ったんです。

今、思い起こしてみると、
異常なほど「脳内の神経伝達物質の量が減っていた」、「判断力が相当に低下していた」のだと感じます。

病と上手に付き合っていく。
そして、理解者。
これは、非常に大切な事だと思っています。
そして、3歳までの育った環境も。
それらが整っていれば、自殺者は減っていくものと深く感じています。
2006/11/19(日) 01:54 | URL | 向日葵こころ #hW3MfnPw[ 編集]
to 向日葵こころさん

うーん、向日葵こころさんも、大変だったんですね。でも、落ち込まないでくださいね。この病気は別に、かかった人が悪いのでは、全くありませんからね。どんな人にも病気は平等に訪れます。それが心臓病の人もいれば糖尿病の人もいる。うつの人もいる、ただそれだけの事ですからね。
それにしても、すんでの所でボクちゃんを思い出す。よかったです! 実は自殺しそうでしなかった方の大半は、こういった、ふと別のことを思い出して実行に移さなかった、と言う人が多いんです。本当によかったです。
2006/11/19(日) 09:40 | URL | 塾長 #ZTGLyrdM[ 編集]
後で思い出してみると、とても恐ろしい出来事でした。

現在、アタシはメンタル面においては
とてもポジティブになりました。
それは、意外にも薬を止めた事にあります。
とても不思議な感覚ですが、これでよかったんだな、と。
今後も「今」を大切に生きたいと思っています。
2006/11/20(月) 16:47 | URL | 向日葵こころ #hW3MfnPw[ 編集]
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