3人の子連れシングルファザー主夫がその日常生活を公開!  子育ての記録、お出かけの記録、大切なお話、メッセージなど。

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クリスマスプレゼントを子供にあげて、わずか1週間で今度はお年玉・・・・。給料も毎年減るのに、これだけは減らせないんだよなあと、そう思っている人も多いのではないでしょうか?

我が家の場合、お年玉が終わるとすぐに長男の誕生日が控えています。今年は、iPODを買って欲しい、と珍しくおねだりしてきました。

で、今年、ふと思いました。まてよ?と。

みんな特に疑問を挟まずに習慣的にクリスマスプレゼントやお年玉をあげているけど、これって、本当にこのままでいいの?」と。

確かに、自分自身がその常識通りにプレゼントやお年玉を貰って、大いに喜んだ経験が有ります。

しかし、ここが問題なんですが、その経験が大人になって役に立ったかと冷静に考えた場合、正直言ってマイナスの経験にはなっても決してプラスではなかったと思うのです。

クリスマスで物品を与えられ、舞い上がっている直後に今度は多額の現金を供与される

子供でなくても、もしも大人の自分が同じ攻撃をされたら、完全に理性が飛んでしまうと思うんですよね。お年玉としてもらったお金、子供の3万円はおそらく大人の30万円程度の価値はあると、それを心して考えねばならないと思うのです。その30万円を、男だったらキャバクラに通う、女だったら高額のお洋服やコスメを買う、そんな消費以上の行動、つまり「浪費」に回してしまう可能性も高いと思うのです。

大人でさえもそのような行動パターンに陥りやすいと思わる、降ってわいたようなバブル状態の多額のお金を、子供がコントロールできると考えるのは、いささか甘いのではないかと。

つまり、周囲の大人が善意で与えている行動が、結果的に、子供のころから「浪費癖」を習慣化させる最初の一歩になっているのではないか、と思うのです。

もちろん、しっかりとした心根の子供も、中にはいるでしょう。貰ったお金をお母さんが預かって、すべて子供用貯蓄に回しているしっかり者の親御さんもいるでしょう。

が、大半は、「無駄遣いしちゃだめよ」と言うだけで、掛け声倒れのスローガンになってしまっているのです。

さて、我が家の場合どうか。

今まで、深く考えずにお年玉を渡していました。

そのお金は、どこでどう使ったのか分からないうちに、1,2カ月でほとんど無くなって行きます。

正直、怖いです。

で、今回とその翌年の時間をかけてこの習慣を見直し、お年玉の使い道について、「事業仕分け方式」で、子供に関与して行こうと決めました。

具体的には、貰ったお年玉はすべて提出させて、子供名義の郵便貯金に一時、ストックします。そこから、子供が欲しいものが有った場合、あらかじめ使い道を聞いたうえで引き出して、消費に回すのです。

もちろん、意味のある消費かどうか、親がチェックを入れて、事業の仕分けを行います。

一方で、三分の一を、
1000円から買える投資信託に複数銘柄投入して、子供なのに全世界に分散投資できるという、素晴らしい道具を使います。

消費に回す三分の二は、消費した分、確実に目減りします。

しかし、世界分散投資したお金は、絶対にゼロにはなりません。不況が襲うと、一時的に2割か3割程度は元本が目減りしますが、ゼロになる事は有りません。

逆に、景気がちょっとでも良くなると、株価はあっという間に上がりますから、今度は、2割3割、元本の価値が上がります。中長期的にみると、だいたい数%程度の上昇が期待できます。

つまり、お金は意識なく使えば使うほど、確実に財布から消えていく。けれども、消えずに逆に増える、子供にとっては摩訶不思議な使い道が有るのだよ、と言う事に気付かせる事が出来るのです

もちろん、消費を否定しているのではありません。

お年玉と言う、世間常識上避けられない儀式を通じて、もしくは利用して、お金を使う方法を学べるのではないかと思ったのです

計画的にお金を使うとは、こういう事を言うのだと思います。そして、その方法を体感できてこそ初めて、「あ、お金って、こういうものなんだ」、と感じてくれるのではないかと思うのです。

幸い(不幸にして?)、我が家には3人の子供がいます。それぞれ微妙に異なる低コスト投資信託を買って、その成績を3人で比較して競わせてみる、と言うゲーム感覚の楽しさもありますから、そんなやり方も面白いでしょうね。

最後に、僕が今年あげるお年玉は、「物納」です。

先日26日、1時間半、チケットセンターに電話をかけ続けて、ようやく入手した
上海バンスキングのS席のチケット4枚。これが、お年玉です。

チケットにメッセージカードを寄せて、お年玉に替える事にします。

子供から文句言われそうですが、良いのです。チケット1枚、約1万円もするのですから。子供が好き勝手に消費してしまったお金と記憶は、瞬時に消え去ります。浪費癖という悪しき習慣を身につけながら。

しかし、今回授けるチケット、それに現実に見るお芝居には、「母親が昔確かにいたのだ」という、一生ものの記憶に変わる可能性が有ります。

同じように出費するのだとしたら、僕は出来るだけ、有意義だと思われる選択肢を取りたいと思うのです。人生は、選択の連続ですしね。

さあ、皆さんも、愛するわが子に、そして遠くから見つめたい近しい関係の子供さんに、どのようにお金を託しますか? 普通にあげるお年玉で、普通に喜ぶわが子の顔を見る。・・・・それは、本当の愛情表現になるのかどうか。親子で考えてみる、良い機会です。

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コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
5,3,1歳兄弟がいます。

クリスマスとお正月って、もうらうのが当たり前になると怖いですね。

うちはまだ小さいので、子供の意向は無視。
クリスマスは今年初めてプレゼントをしましたが、それも本。低予算ですみました(笑)。
お年玉もまだしない予定です。
もらうのも夫実家だけなので金額的にも少ないのですが、「投信」はいいですね。
1000円からでもできるんですね。
うちももう少し大きくなったら、子供に投信させてみようかな。
2009/12/28(月) 14:59 | URL | もっちゃん #-[ 編集]
うちは、親からのお年玉はなしです!そんなの当然ですよ~
親から貰ってる子もいるとは、まだ気付いてないようですが…
あなた達が親戚から貰うということは、こっちだって出してるんだから!(笑)

うちは、0歳のときからそれぞれに通帳を作って入学祝いなども全額預けています
長女は使おうなんて気がないので、けっこう貯まってますよ(たまに使ってしまいたくなりますが、我慢我慢・・・)
お金の使い方も子どもの頃から人それぞれで、面白いです
ほんの少しの利子に喜んだりして理由を知りたがるので、お金の勉強には役立ちますよね
それぞれに入金して、使いたいときに引き出してっていうのはかなり面倒ですが、将来の為ですから手間を惜しんではダメですね
投信は思いつきませんでした、さすが塾長さん!

2009/12/29(火) 00:12 | URL | あーちゃん #-[ 編集]
子供に投資信託はいいですね。ずっと研究者生活で、自分の給料すらよく把握してない生活を何十年も続けてきた資産運用オンチです。子供はそれではだめだと思ってます。自分もなんとかしないといけないけど、どこから始めていいやら。
2009/12/29(火) 07:19 | URL | すずめ #c7bwZCTw[ 編集]
もっちゃんさん

コメント、ありがとうございます!
投資信託は、低コスト(信託報酬)で、購入手数料無料のものを選べば、間違いありません。子供のお小遣い、たった1000円から世界中に投資できる時代になったというのは、これは凄い事だと思うんです。利用しない手は、ありませんね。

あーちゃんさん

さすが、あーちゃんさんは実践されてたんですね、お年玉貯金。僕の人生の師と、呼ばせてください!

すずめさん

研究者さんだったのですか!何の研究なのか、興味シンシンです。僕は理系が駄目だったので、数学的なセンスのある人を、無条件でリスペクトしています。
2009/12/29(火) 08:50 | URL | コメレスです #ZTGLyrdM[ 編集]
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